せっかく頑張って作ったガンプラです。よりカッコよく写真を撮るため下の見本を見ながら 説明していきます。デジカメのマクロ撮影を使って簡単に撮る方法です。 尚、当方カメラの勉強をしたわけではないので露出とかしぼりとかそんな話はちんぷんかんぷん。 カッコよく撮るポイントを押さえて『あくまでもお手軽に』最大の効果を狙います。 |
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まず、悪い見本です なんじゃ、こりゃ\(゜□゜)/ 後ろにいろいろ写ってます。 ドムを撮りたいのにジャイアンツのユニフォームとか、 コップとか邪魔なんだよっ(゚Д゚)ゴルァ!! あと光も足らないし微妙に手ぶれです。 |
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ドムを撮りたいのなら、ドムだけを撮りましょう。 市販されている背景紙を使うと、目から入る情報を 遮断して見る人に『ドムだけを見せる』ことが出来ます。 画用紙やフエルト、布でも可。 このページの画像は全て携帯のカメラで撮りました。 デジカメで撮ると尚効果的です。 →デジカメ画像はこちら |
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こんな感じでマクロ撮影(接写機能)で撮ります。 手ぶれ防止のため三脚は必須です。 このミニ三脚はご覧の通り脚がぺったり出来る タイプで低い位置からも撮影可能♪ おすすめですヾ(≧∇≦*)ゝ |
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全体を見るとこんな感じです。 3つの間接照明を使ってあちこちから光をあてて なるべくドムの影を消しています。 光源の反対側にレフ板(反射板)を置いても 効果的です。台所にあるアルミホイルでオッケー。 |
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せっかくですからポージングや構図にも 拘りたいところです。 これは下から見上げた感じで迫力があります。 |
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上から見下ろしてもなかなかの物になります。 | |
スタンドを使用することにより、もっと様々なポーズを つけられます。足裏のバーニアも見せたり出来るし、 大胆なポーズにも対応できます。 |
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まとめ 1.デジカメでマクロ撮影する。 2.三脚は必ず使う。手ぶれ厳禁!!! 3.被写体の後ろになにも写らないように出来れば背景紙を使う。 4.光源をあちこちに置いてみて一番いい感じになるように調節する。 5.カッコいいポーズや角度、構図に拘って妥協しない。 6.いい写真が撮れるまで何度でも粘る。 7.いろいろ自分で試して自分流を身につける。 尚、このページの画像はデジカメを撮るために全て携帯のカメラで撮りました。 やはりデジカメほどの写真は撮れませんでした。違いは一目瞭然です。 とりあえず比べてみて下さい(・ω・;)→ドム画像はこちら デジカメ マクロ撮影の欠点 やっぱガンプラ技術がオソマツですと小さな傷やゲート跡、ヒケや パーティングラインまでバレバレになりますヾ(≧∇≦*)ゝ 少尉さん的には『み、見ちゃいや〜ん』って感じですが(((゜д゜;))) ま、気にしないでこれからもオソマツな腕前を丸出しで頑張りますよ。 齢、40目前っ! 恥も外聞もなくなったぁぁぁぁぁぁぁぁ(゚Д゚)ゴルァ!! |